Biglobeモバイルの"エンタメフリー"は便利なのか?

格安SIM、Biglobeモバイルの”エンタメフリーオプション”というサービスを申し込みました。

このオプションは特定の動画や音楽配信、書籍サービスなどの公式アプリでのデータ通信量が消費(カウント)されないという有料サービスです。WiFi環境のないところでYouTubeなどの特定の動画サービスやApple Musicなどの音楽配信サービスを多く使うユーザーには便利なサービスです。

今回はこのサービスの条件などの概要と使用状況についてレポートします。

結論からお伝えするととても快適に楽しむことができます。エンタメフリー機能に伴う帯域制限や昼12時台の速度低下は発生しますが、この点をふまえて実際の使用感とメリット・デメリット、ユーザーの使用形態の違いによる向き・不向きについてレポートします。

※この記事の掲載内容は2020年3月時点の情報です。

【格安SIM】Biglobeモバイル"エンタメフリーオプション"の申し込み

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申し込みはすでにBiglobeモバイルの契約済であっても、まったくの新規でも可能です。

私の場合、すでに2枚のSIMを契約しています。1枚は通話付きのSIMカード、もう1枚がデータ通信専用です。いわゆるシェアSIMの形態で運用しています。実際の申し込みはネットで行いましたが、電話でも申し込みが可能です。

"エンタメフリーオプション"はSIMカード単位での契約になります。今回は6ヶ月間無料で運用できるキャンペーン中(期限:2020年3月31日まで)なので音声通話SIMにオプションを付けました。

通常は音声通話SIMの場合月額480円、データ通信SIMの場合月額980円(こちらはキャンペーン対象外)の料金です。

申し込みから数日後に書面で特典に関する通知も届きました。

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エンタメフリーオプションの使用感

エンタメフリーがオンの状態だと帯域制限があるようで通信速度が通常とくらべると落ち込みますが、速度低下が穏やかなので特に問題は感じていません。もともとBiglobeモバイル(Aタイプ/au)の通信速度が格安SIMとしては速い部類に入るため気になるような状況ではありません。ただし、一般的な格安SIM同様、昼の12時台の速度の低下が発生しますので、昼12時台の使用中は動画サービスの場合、先読み(バッファリング)に数秒程度の時間を要するという状況でした。

昼12時台以外の時間帯についてはより快適に楽しむことができます

※場所や時間帯など通信環境により状況が変化しますので筆者が行った検証結果として参考にしてください。

※BiglobeモバイルのAタイプ(au)契約、検証場所は東京都23区内

読み込み時間や通信速度をまとめた動画です。重たいので注意してください。

検証は平日の昼12時23分頃から12時28分頃にかけて行っています。その時の通信速度は660Kbpsということで、昼の速度低下の状態でした。この状態で動画開始までの読み込み時間が9秒、10秒でYouTubeの画質が240pでした。途中で動画が止まることはありませんでした。

このレベルなら混雑しない時間帯も含めて十分快適に楽しめます。

検証動画を用意していますので参考にご覧ください。YouTubeでも動画を公開しています。

 

エンタメフリーオプションのサービス概要

[料金]

480円(月額/税別、音声通話SIM)→キャンペーン対象

980円(月額/税別、データ専用通信SIM)→キャンペーン対象外

このサービスはスマホ向けサービスとなっていますが、なぜかデータ専用の通信SIMもオプション追加が可能になっています。Biglobeモバイルの説明では大画面での使用については「使えない」ではなく「適さない」という表現を使っています。この点は試していないので参考としてください。

[キャンペーン]

2020年3月31日まで

契約月を1ヶ月目として6ヶ月目の末までエンタメフリーオプション月額料金が無料になります。

[対象サービス]

私が主に使用するのはYouTubeとApple Musicです。対象サービスが多くないという点と固定回線・WiFiのある環境での使用が中心ですので私にとっては不向きなサービスということになります。

私が対象外サービスで頻繁に利用するのがNETFLIXとHULUです。このサービが追加されれば私にとっては有効なサービスということができます。

また、1点残念なのがApple Musicの動画が対象外ということです。移動中にApple Musicの動画を利用することが多いのでこの点が対象になると嬉しい限りです。

なお、各サービスの公式アプリでの使用が前提条件になります。

以下に対象サービスを記載しておきます。これは2019年12月12日現在の対象サービスです。

リンク:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/option/entamefree.html

【動画配信 (動画視聴のみ)】

YouTube、AbemaTV、U-NEXT、YouTube Kids

【音楽・ラジオ配信 (音楽再生/ラジオ聴取のみ)】

Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko、らじる★らじる、dヒッツ、RecMusic、楽天ミュージック

【電子書籍配信 (閲覧・ダウンロードのみ)】

dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Kobo

【その他のアプリ】 

Facebook Messenger

[その他条件、注意点]

・3GB以上のプランで利用可能

・対象サービス自体の利用料は含まれません

契約後に回線のオフオン(端末再起動)が必要になります。

・対象サービスの公式アプリ以外での使用は対象外

・動画、音声の再生以外の操作に伴う通信は対象外

主に動画サービスではダウンロードやアップロードが対象外、音楽配信での動画が対象外という状況です。

上位以外にも対象外サービス、機能がありますので以下リンク先で確認してください。

リンク:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/option/entamefree.html

メリット

なんといっても特定の動画配信、音楽配信サービスのデータ量が消費(カウント)されないので、データ量を気にする必要がありません。外出先の固定回線やWi-Fi環境のないところで、動画や音楽配信サービスを長時間楽しむ方、自宅に固定のネット回線をひいていない方にはとても良いオプションだと思います。

また、月間の通信データ量を使い切った後の通信制限中でもこの"エンタメフリーオプション"対象サービスは速度制限の対象外となります。ここは結構大きなメリットになります。

※エンタメフリー機能自体による帯域制限は発生するようです。

デメリット

デメリットではありませんが、私の場合、自宅に固定のネット回線がありますし、外で動画サービスを利用する機会が少ないためメリットがありません。今契約している2枚のSIM(シェアSIM)で月間12GBで十分なわけです。つまりユーザーの利用形態による向き不向きがあるということになります。

また、対象となるサービスがユーザーにとっては十分でないケースもありますので、この点についてはユーザー自身が利用しているサービスがどの程度含まれているかを確認しておく必要があるでしょう。

まとめ

私は3月末までに申し込むと6ヶ月無料で利用できるので申し込みました。使い勝手は悪くありませんし、そもそも使い勝手を云々するようなサービスではありません。動画、音楽配信サービスを長時間利用する方向けのため、その点を慎重に考慮して申し込むのが良いと思います。

まずは、自分の月間のデータ消費量、これに加えてどの程度、動画や音楽配信のサービスを利用するのかを考えた上で検討してください。

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