12月1日に導入したBiglobeモバイルの通信速度を昼の12時台に4日連続で計測しました。今回はその結果です。1Mbpsを下回ることがありますが、速度低下は穏やかで混雑時間帯でも快適に利用することができます。
では日毎の測定結果を見ていきましょう。画像はいずれもクリックで拡大表示されます。
目次
Biglobeモバイル 12月2日(月)の測定結果
12時2分、12時16分、12時30分、12時47分の測定結果です。さらに深夜に測定した速度も掲載しておきます。
この日は昼の12時台に1Mbpsを下回ることはありませんでした。深夜にも測定したところ92Mbpsを示しました。1日全体を通じてもストレスのない快適な状況でした。
Biglobeモバイル 12月3日(火)の測定結果
12時1分、12時32分、12時43分の測定結果です。
12時1分は高い速度を示していますが、以降はいずれも1Mbpsを下回っています。それでも1Mbpsに近い数値を示しています。
Biglobeモバイル 12月4日(水)の測定結果
12時30分、12時57分、12時58分の測定結果です。
この日は12時30分からの測定になります。1Mbpsを下回っていますが、午後1時が近づくにつれて高い速度を示すようになります。
Biglobeモバイル 12月5日(木)の測定結果
12時13分、12時34分、12時46分の測定結果です。
4日間のなかでこの日の12時34分が一番遅い速度を示しました。この速度でも特にストレスを感じることはありませんでした。
まとめ
4日連続で測定したことで12時台の速度域がおおよそ理解できると思います。もともと、測定していた格安SIMですが、あらためて速度を測定して安心しているところです。今週末に都内のターミナル駅を利用する機会がりますので、平日、金曜日の夕方の速度を計測する予定です。さらに高速で移動中の速度も計測する予定です。この状況で1Mbpsを下回ることがなければ今回のBiglobeモバイル導入の目的は満たしていたといえます。
<TangerineのGadget Channel>2019年12月6日