エレコムのトラックボール"IST PRO"を購入しました。モデルは”M-IPT10MRSABK”、形式が"MIPT10MR"です。
購入は2026年7月です。購入理由は3台(以上)のPCニ接続できるトラックボールであることが最低条件でした。
結論は現時点では満足です。PCの接続と切り替えが超簡単、ベアリングによりスムーズなカーソルの動き、静音という点で購入して良かったです。
購入理由
"IST PRO"購入前はLogicoolのトラックボール"MX ERGO S"(2025年1月購入)を使っていました。大変満足しており高級感もあって良かったのですが、2026年4月から仕事の環境が変わり、それまでのPC2台から3台に変わりました。
1個のトラックボールを3台のPC切替えて繋ぎたかったのですが、"MX ERGO S"は最大2台までという制約があります。これを解決するために3台以上接続できるトラックボールを探していました。
最初にエレコムの"IST PRO"が候補にあがりましたが、Kensingtonのいくつかのトラックボールも候補としましたものの最終的に"IST PRO"に落ち着きました。
決定のポイントは、トラックボールであること、3台以上接続できること、静音であること、のみです。
私はボタンにアクションやジェスチャーを割り当てたりしませんからこの記事では上記以外については評価していません。
本題から逸れますが、ここでPCが2台から3台に増えたことについて補足しておきます。もともと使用していた2台のうち1台がプライベート、もう1台が業務委託として発注先から貸与されている専用PCです。2026年4月から新たな仕事として別の企業から業務の発注を受けた際に、プライベートとは別のPCを使用することが契約の条件とされたため別途1台のPCを用意したということです。
接続・切替えの容易さと安定性
では本題に戻します。まず、接続が大変容易であること。とても大切なポイントです。
"IST PRO"本体の切替えダイヤルのBluetooth1にMacBook Air(プライベート)、Bluetooth2にVAIO SX-14R(個人事業自前購入)、カスタム1(実質的にBluetooth3)にLet's Note(業務発注元から貸与)を設定しています。この3つはダイヤルの連続した位置にあるので切り替えやすいです。
また、それぞれの初期設置もダイヤルを合わせてから"IST PRO"底面の接続ボタンを押して接続モードにし、接続したいPC側で設定するだけです。ここはとても簡単。
私の最大の目的はこれだけで達成しています。
今のところ接続後のマウスカーソルの動きはとても安定しています。DPIの切替えは3種類"IST PRO"の本体上面中央あたりにスライドボタンがあります。これは一度切り替えて落ち着きどころが決まると、その後操作することはほとんどありません。
"IST PRO"はボールの支えにベアリングを使用しておりとても滑らかで"MX ERGO S"より扱いやすいことが判明しました。
バッテリー
"IST PRO"の電源は単三乾電池2本、または専用のリチウムイオンバッテリーです。購入品には乾電池が付属しています。どちらでも良いのですが、まずは付属の単三乾電池が衰えてから選択しようと考えています。
乾電池は廃棄処理が比較的簡単で発火のリスクが低いです。消耗すれば入れ替えるだけです。
リチウムイオンバッテリーは廃棄処理がやや煩雑で発火リスク乾電池と比べると高いです。消耗した場合は充電することが可能です。
持続性はあまりきにしません。
カスタムボタン
私はカスタムボタンにあれこれ割り付けないため特段の評価はありませんが、カスタマイズに重きを置く場合は"IST PRO"をお勧めしません。シンプルな動作を割り付けるだけなら問題ありませんが、"MX ERGO S"ほど多岐にわたり柔軟に設定できるわけではありません。
"MX ERGO S"時代にいくつか動作を割り当てたことはありますが、結局使わなくなりました。
複雑な操作ニーズがなければ問題ありません。
トラックボールの効用
私がトラックボールを使い出したのは"MX ERGO S"からです。
理由はマウスをモソモソ動かすにはデスクの面積が小さいことや手首を使うと痛くなるからです。トラックボールにしてから右手首への負担が減りました。
難点は重量とそのサイズです。モバイルには向きません。現在、ほとんど在宅勤務のため問題はありません。
まとめ
簡単にまとめます。
"IST PRO"はボタンカスタマイズのニーズがなければとても扱いやすいです。ボール(マウスカーソル)のスムーズな操作感、手にフィットするサイズと曲面造形、電池仕様の柔軟性、など訴求点は少ないですが、満足できるトラックボールです。