iPhoneのバッテリー最大容量の減りが早い原因と対策7項目!

iPhoneのバッテリーの最大容量の減りが早い、保ちが悪いと感じていませんか?

主な原因は充電中の操作や充電回数、画面の明るさ、バックグラウンドでの動作など基本的な設定を調整していないことです。

バッテリーの最大容量の減りが早い、保ちが悪いと感じたらこの記事で紹介している対策7項目を実践してみてください。

iPhone13miniを機種変更から約12ヶ月でバッテリーの最大容量を100%に維持できたのはここで紹介している方法で運用しているからです。(1年2ヶ月経過時点で99%)

iPhoneのバッテリー最大容量確認画面

iPhoneバッテリー最大容量の減り抑止対策7項目!

筆者の対策は次の7項目です。詳細は順を追って説明します。

✔︎充電中にiPhoneを操作しない
✔︎バッテリー残量30%程度になったら充電開始、100%まで充電しない(90%前後)
✔︎"バッテリー充電の最適化"をオン(有効)にする
✔︎アプリのバックグラウンド更新を必要最小限のアプリに限定する
✔︎アプリの通知機能を必要最小限のアプリに限定する
✔︎画面を出来るだけ暗くする
✔︎ダークモードを使用する

設定1:充電中にiPhoneを操作しない

ではここからバッテリー設定の説明です。

「充電中にiPhoneを使用しない」のはバッテリー最大容量の減り防止の有力な対策です。

バッテリー充電中の発熱に加えiPhone使用による発熱もあります。バッテリー保護は発熱をいかに抑えるかが重要です。

発熱を抑えることができないとバッテリーを傷めることになり、バッテリー最大容量の減りが早まります。さらに過度の発熱や最大容量の減りはバッテリー以外の部品・部材にも悪影響を与える可能性があります。

iPhoneのバッテリー状態と充電

設定2:残量30%程度で充電開始、フル充電にしない

バッテリーの充電サイクルを適正に保つことでバッテリーの充電回数を減らすことができます。バッテリーは充電を数多く繰り返すことで徐々にバッテリーの最大容量が減ります。

筆者はiPhoneのバッテリー残量が30%前後になったら充電を開始し、充電中はiPhoneを使用せず、90%前後になったら充電を止めます。85%程度が理想と言われているようですが、筆者の場合は充電頻度を出来るだけ一定に保つため90%前後で充電を止めます。

また、常時充電してバッテリーが常に100%の状態にならないように注意しています。充電の割合が高いままだと内部圧力も高くなりバッテリーの最大容量の減りを早めることになります。

設定3:"バッテリー充電の最適化"をオン(有効)にする

iPhoneバッテリー最大容量100%iPhoneの「設定」ー「バッテリー」ー「バッテリーの状態」の「バッテリー充電の最適化」の項目をオンにします。

これは充電速度や充電量のコントロールをiPhoneに任せることでバッテリーの状態を適正に保つためです。この機能は日頃のバッテリー充電状況を把握しバッテリーの劣化を抑えるために充電を適切にコントロールします。

iPhoneだけでなく最近のスマートフォンは充電管理がされているため過充電になることはありません。iPhoneのように"充電の最適化"を利用すればバッテリーへの悪影響を抑えることができます。

この機能を使うと充電が遅いと感じることがありますが、これはバッテリー充電を最適化していることのあらわれです。

設定4:アプリのバックグラウンド更新を最小限のアプリに限定する

"アプリのバックグラウンド更新"を出来るだけ行わないように設定します。何も設定しないとほとんどのアプリはバックグラウンドでデータを更新する設定になっています。

アプリのバックグラウンド更新を管理することでバッテリー最大容量の減りを緩やかにすることができます。

そうすることでバッテリーの充電頻度を減らすことができます。

筆者がバックグラウンド更新をオンにしているアプリは6つです。(2022年12月14日現在)

この対策は通信データ量の節約にもなります。

※"アプリのバックグラウンド更新"を停止しても"アプリのバックグラウンド処理"という動作があり、この"処理"はユーザー側でコントロールできません。例えば"LINE"アプリの"アプリのバックグラウンド更新"を停止しても"アプリのバックグラウンド処理"がなされます。プッシュ型の通知を行うアプリにこうした傾向がみられます。通知をオフにしても通知されないだけでバックグラウンドでの処理がされています。




設定5:アプリの通知機能を最小限のアプリに限定する

筆者はアプリの通知機能を最小限に絞っています。アプリの通知を減らすことでバッテリー最大容量の減りを緩やかにすることができます。

効果はわずかですが、少しでもバッテリー消費を節約したいユーザーはアプリの通知をオフにすることをおすすめします。

筆者が通知をオンにしているアプリは8個です。(2022年12月14日現在)

設定6:液晶画面を出来るだけ暗くする

液晶画面を暗くすることはバッテリー最大容量の減りを穏やかにする効果が大きいです。液晶画面の明るさはバッテリーの減りに大きな影響を与えます。筆者は常に明るさをぎりぎりに絞っています。

明るさの自動調整をオフして手動で随時調整しています。無駄に明るいと思ったら暗めに設定し直します。




設定7:画面のダークモードを使用する

iPhoneの「設定」ー「画面表示と明るさ」で画面をダークに設定します。

これでほとんどのアプリの画面背景が黒になります。黒は液晶のLEDを点灯を抑えるためバッテリーの減りが穏やかになります。

最初は画面が暗く感じますが慣れればこのほうがコントラストがはっきりして目に優しく感じます。

iPhoneのダークモード設定画面

iPhoneのバッテリー交換時期の目安

具体的な設定説明の前にiPhoneのバッテリー交換時期の目安について説明します。

iPhoneの場合バッテリーの交換時期の目安は"最大容量79%以下"です。"最大容量79%以下"になったらバッテリー交換を検討しましょう。

最大容量が79%以下になるとバッテリーの持ち時間が短くなり使用上の不満が増します。

または80%以上の最大容量であってもiPhoneの「設定」ー「バッテリー」の項目でバッテリー交換を推奨する表示が出てくる場合はバッテリー交換が必要になります。最大容量として表示される数字はあくまでも目安です。

iPhoneのバッテリー交換はAppleに直接申し込むか、正規認定プロバイダーで交換を依頼します。Appleの場合は持ち込み修理と配送修理が可能です。

iPhoneのバッテリー交換の方法や手続きについては以下のリンク先の記事を参考にしてください。

参考記事:iPhoneのバッテリー交換は7,500円〜|修理手続き方法を解説

https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair

おまけ:OSのアップデート後のバッテリーの減りは気にしない

ここでおまけの説明です。

OSのアップデート後に異常にバッテリーが減るという現象に出くわすことがあります。これは気にする必要がありません。数日で正常なバッテリーの減り具合に落ち着きます。

OSアップデート直後はバックグラウンドで様々な最適化の作業を行なっています。そのためバッテリーの減りが速くなっているだけです。最適化の作業が終われば解消されます。

OSのアップデート後以外ではiPhone本体の初期化後も同じ状況がみられます。




まとめ

ここまでバッテリー最大容量の減りやバッテリー消費を緩やかにする方法を解説しました。

この方法はiPhoneをヘビーに使いたいというユーザーには向かない方法だと思います。あくまでもバッテリーの最大容量の減りを抑えたいというユーザー向けの解説です。

冒頭にも記載していますが、筆者はここまで解説した対策でiPhone13 miniを12ヶ月使用してもバッテリーの最大容量は100%でした。

参考になれば幸いです。

参考記事→iCloud写真とは?利用と注意点/大切な写真を削除しないために

参考記事→iPhone、iPadの買い替え時、機種変更はいつ?

参考記事→iPhone7のバッテリー交換は7,500円/劣化確認方法を解説

参考記事→iPhoneおすすめモデルの選び方!指紋認証ならSE一択!

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