mineo/マイネオの"パケット放題"昼12時台の速度を検証!

3月下旬から"mineoのパケット放題"オプションを契約して利用を開始しました。通信速度を200Kbpsに制限する"節約モード"で通信データ量を消費しないという機能を月額350円(税別)で最大500Kbpsにする機能です。これによりデータ消費量を気にせずにより快適に使えるというものです。

ところが一般的な格安SIM、mineoも例外ではありませんが、昼の12時台は通信速度が著しく遅くなるという現象がおきます。そこで"パケット放題"(節約モード"ON")の昼12時台の実際の通信速度を確認してみました。

mineo節約スイッチ

昼12時台の速度にどのような変化があるのか、動画視聴やWEBサイト閲覧に支障がないのか、という視点で共有します。

場所は私が住んでいる部屋で東京23区内です。通信環境としてはよい方だと思います。

機種はMotorolaのmoto G7、mineoのAタイプでau回線です。

"パケット放題"をONにして500Kbps(最大)に制限した状態で測定しています。

※mineoの"パケット放題"(最大500Kbps)は2021年6月より"パケット放題Plus"(最大1.5bps)として新たにサービスを開始しています。この記事は"パケット放題Plus"(最大1.5bps)のサービス開始前のものです

【格安SIM】mineo"パケット放題"昼12時台の速度

昼12時台の通信速度を2020年3月30日(月)、3月31日(火)、4月3日(金)の順で掲載します。

①3月30日(月)

mineoA_2020年3月30日-12時34分

mineoA_2020年3月30日-12時35分

 

 

 

 

 

 

 

mineoA_2020年3月30日-12時36分

mineoA_2020年3月30日-12時40分

 

 

 

 

 

 

 

mineoA_2020年3月30日-12時52分

 

 

 

 

 

 

 

 

②3月31日(火)

mineoA_2020年3月31日-12時25分

 

 

 

 

 

 

 

 

③4月3日(金)

mineoA_2020年4月3日-12時35分

mineoA_2020年4月3日-12時42分

 

 

 

 

 

 

 

 

3月30日月曜日の昼12時34分の速度が200kbps、12時35分の速度が210kbps、12時36分が450kbps、12時40分が200Kbps、12時52分が380kbps。その翌日、3月31日火曜日の昼12時25分の速度が300kbps、4月3日の金曜日の昼12時35分の速度が210kbps、12時42分が490kbpsという速度でした。

昼の12時台になるとこのように"パケット放題"オプションを契約しない"通常の節約モードON"と同じレベルの速度まで落ちる状況でした。ハッキリいって"遅い"ですよね。ただし、土日になると比較的安定して500Kbps前後の速度を維持しています。

関連記事→格安SIM4社/平日昼12時台の通信速度測定結果のまとめ

※通信速度は電波状態や通信機器の性能、通信機器周辺の環境に左右されます。

動画視聴時の画質

ではこの速度域での動画視聴はどうでしょうか。

200Kbpsまで落ち込むとさすがに動画の視聴には厳しいものがあります。ただし、画質は落ちますが視聴は可能です。私が確認するとYouTubeで概ね"144p"という最低画質での視聴が可能でした。速度が一時的に回復する時は"240p"から"360p"での視聴も可能です。

※画像はYouTube閲覧中の画質の確認画面(クリックで拡大表示/別ウインドウ)

mineo_20200405_youtube_144p

mineo_20200405_youtube_240p

 

 

 

 

mineo_20200405_youtube_360p

 

 

 

 

 

最大の500Kbpsの速度が出ている時は240pから480pでの視聴ができることを考えると画質的には劣りますよね。でもあくまでも一時的な現象です。

昼の12時台は確かに速度は低下します。mineoに限らず私が利用している他の格安SIMも同様ですが、速度低下には傾向や波がありますので、昼12時台の間ずっと遅いというわけではありません

私が日頃検証している状況では12時30分頃が速度低下の谷、つまり一番低下するポイントです。12時30分に向かった徐々に速度が低下し、12時30分を過ぎると徐々の速度を回復していくという状況が見られます。いくらか波はあるもののこの記事で掲載したデータでもそのことはお判りいただけると思います。

※動画視聴の場合、動画再生が始まるまでの読み込みに数秒程度、また動画サービスによっては途中でわずかな読み込みのための停止という状況が見られました。筆者の感想としては許容範囲におさまっています。

WEBサイトの表示

WEBサイトの閲覧はパケット放題の最大の速度"500Kbps"であってもストレスがかかる状態です。昼の12時台はさらに速度が低下しますので昼の12時台のWEBサイト利用は覚悟しておいた方が良いですね。

WEBサイトは一度に画面が表示されないとユーザーに強いストレスがかかります。"500Kbps"では読み込みが遅いのでサイトが完全に表示されるまでに数秒から10秒くらいを要することが多いです。個人的には2秒から3秒くらいが許容範囲でそれ以上かかるとイライラします。

"パケット放題"は切り替えができますが、昼の12時台はそもそも速度が低下しますので、この点は我慢するしかないようです。

mineoさんが頑張って"パケット放題"については500Kbpsの帯域を確保していただけると嬉しい限りなのですが、月額350円だと厳しいのでしょうか。

まとめ

動画視聴は画質にこだわらなければ利用できます。ただし、利用するサービスの圧縮・最適化技術によっては視聴の難しいものもあります。

私が利用しているサービスではYouYube、NETFLIX、AbemaTVはほぼストレスなく利用できています。HULUは厳しくて使えないレベルです。音楽配信サービスは要求される帯域が高くないせいもあって快適に利用できています。

通信速度は電波や機器、周辺の環境によっても異なりますし、通信速度低下も一時的なものですので、コストを考慮するとある程度我慢が強いられるのは仕方ないとも考えられます。

"パケット放題"は通信データの消費量を気にせずに利用できるというメリットが重要なポイントであり安心感があります。また、使用に耐えるかどうかは別として、利用するサービスが限定されないということをフルに活用できるところも強みです。

今のところ使い放題は"mineoのパケット放題"と"Biglobeモバイルのエンタメフリーオプション"が2強と云えそうです。

<ガジェットブログ:Tangerine>


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