格安SIMは混雑する平日昼の通信速度で選ぶ!mineo-楽天モバイル-povo-IIJmio比較!

格安SIMの通信速度が実際に使えるのか気になりませんか?格安SIMは多くの場合、通信が混雑する平日の昼12時台に速度が大きく低下することがあります。

動画やウェブの表示が遅くてイライラする。そんな経験ありませんか?

格安SIM乗り換えで失敗したくないですよね?この記事では格安SIMの通信速度の最新情報と基礎情報について説明しています。

この記事を読んで通信速度のことを理解すれば、格安SIM選びのポイントが分かります。記事後半では通信速度情報へのリンクがありますので、格安SIM選びの参考にしてください。

格安SIMの使用に耐える通信速度の許容範囲もまとめていますので、最後まで目を通してください。

格安SIM選びは遅くなる平日昼の通信速度がポイント(4社比較)

iPhoneの画面(5Gピクトグラム)

平日昼12時台 主に大阪府下にて測定

ブランド/日付 10月3日(月) 9月27日(火) 9月28日(水) 9月29日(木) 9月30日(金)
IIJmio/eSIM 1.1Mbps 1.7Mbps 720Kbps 3.1Mbps 1.6Mbps
mineo(au)パケ放題Pオン 1.6Mbps 1.4Mbps 1.4Mbps 1.1Mbps 910Kbps
mineo(au)パケ放題Pオフ 2.4Mbps 810Kbps 2.3Mbps 240Kbps 800Kbps
povo2.0(最大128Kbps) 45kbps 37Kbps 67Kbps 57Kbps 61Kbps
Rakuten/eSIM 8.1Mbps 19Mbps 27Mbps 39Mbps 23Mbps
測定場所 大阪市北区 大阪市北区 大阪市北区 大阪府堺市 大阪府堺市

格安SIM昼12時台の速度評価(以下は筆者の環境での測定と個人的感想です)

✔︎IIJmio→速くはありませんが許容範囲です。(docomoタイプ)

✔︎mineo→ギリギリ許容範囲です。docomoタイプよりわずかに遅いが混雑時間帯以外はauタイプが早い

✔︎povo2.0→実測値は公称値の128Kbpsのおよそ半分くらいです。動画や画像ベースのコンテンツは使い物になりませんがテキストベースのコンテンツなどは許容範囲といえます。

✔︎楽天モバイル→爆速ではありませんが、通常の使用では全く問題ありません。大都市圏ならほぼ困ることはありません。

過去の通信速度のまとめ→【2020年〜2022年】格安SIM4社/昼の通信速度測定結果、各社とも変動幅が大きい!

※楽天モバイルは自社回線のため格安SIMではありませんが、測定実績として掲載しています。

格安SIM 通信速度の考え方/選び方のポイント

ここでは格安SIMの通信速度と必要とされる通信速度について説明します。

通信速度測定(Macの画面)

必要な通信速度はどれくらい?

通信速度は速ければ速い方が使いやすいのは当然です。しかし、格安SIMの場合は昼12時台に通信速度が低下するものがほとんどです。最低限必要な通信速度はどれくらいなのでしょうか。

※速度の目安は個人の感覚に基づいています。

・WEBサイトの閲覧:1Mbps(メガビーピーエス)以上

WEBサイトの閲覧は瞬時に表示されないと必要とする情報取得が思うように得られずに、ストレスを感じます。そのため画面上に素早く情報が表示されることが必要です。最近のWEBサイトでは画像が多用されることが多いため高速な通信速度が要求されます。

・動画(YouTube)の閲覧:500Kbps(キロビーピーエス)以上

動画の閲覧には高い通信速度が要求されるように思いがちですが、画質にこだわらなければ意外に高速な通信は要求されません。動画サービスによりますが、YouTubeは画質が自動調整されますし、NETFLIXは高い圧縮技術やサーバー設定があるようで意外にもこの程度の速度でも利用することが可能です。ただし、動画の最初の読み込みにはある程度の時間を要することがあったり画質が安定しないことはあります。

ここで示した速度はあくまでも必要最低限であり、人によっては体感上、ストレスを感じるかもしれません。

もちろん高速であればあるほど高画質で快適に動画を楽しむことが可能になります。WEBサイトの閲覧同様に、1Mbps以上の速度が確保できればさらに使い勝手は改善するでしょう。

また、電子決済や文字ベースのメールやLINEなどはさらに遅い速度でも利用することができます。筆者は"povo2.0"(実測値でおおむね50Kbps〜80Kbps)を利用していますが、文字ベースのメールやWEBサイトは遅いながらも使えています。

【格安SIM】mineoパケット放題と動画サービス快適度ランキング!

次の項目では私が検証した格安SIMの通信速度の傾向です。

一般的な格安SIMの通信速度

格安SIMの一般的な通信速度はおおむね次のとおりです。私が利用したことのある格安SIMの実績を基にまとめています。

・混雑時間帯:1Mbpsを下回る

混雑する時間帯は主に平日昼の12時台です。あとは午前8時台と午後6時から7時台です。時間帯だけでなく多くの人が集まる大都市圏のターミナル駅とその周辺でも通信速度が下がることがあります。

速度について明確に表記していないのは格安SIMによってかなりの格差があるためです。経験上では遅いもので100Kbps台で速いもので十数Mbpsの範囲におさまります。例外はありますがほとんどの格安SIMが200Kbpsから800Kbpsくらいです。

混雑する時間帯でも速いのがUQモバイル(サブブランド)とOCNモバイル(格安SIM)、次いでBiglobeモバイル(格安SIM)が速い速度を示します。

Yモバイル(サブブランド)も混雑時間帯の通信速度に期待できますが、私自身が契約したことがなく、通信速度を測定したことがないためここでは言及しません。

・混雑していない時間帯:数Mbpsを上回る

混雑していない時間帯の通信速度は特にストレスを感じることはありません。数Mbpsから速いものだと100Mbpsを超えることがあります。

私が利用したことのある格安SIMの通信速度は混雑時間を除けばストレスなく利用することができました。

格安SIM選択のポイント

通信速度が選択の大きなポイントになることは当然ですが、他にデータ消費をしないオプションサービスや月額コスト、またその他のオプションサービスなども選択のポイントになります。

価格、通信速度、通話オプション、データ消費に関するオプション、同時に購入する(場合の)端末の品揃えなど自分の求めているものを明確にして選択する必要があります。

最近ではキャリアやサブブランドの価格改定によって格安SIMの価格改定が進みました。そのためキャリアにおける特定の料金プラン、サブブランド、格安SIMの差が縮まっているように感じています。

2022年/格安SIMおすすめ乗り換え先!早見表でメリット・デメリットを比較!

通信速度の見方を理解しよう

ここでは通信速度の見方について説明します。

通信速度は"○○Mbps"とか、"○○Kbps"と表記されています。

"M"は"Mega(メガ/100万)"、"K"は"Kilo(キロ/1,000)"というのは大体分かりますよね。モバイルの世界ではまだ"G(Giga/10億)までは到達していませんが、固定回線だとすでにこの速度域に達しています。

"bps"は"bit(ビット) per second"で1秒あたりに送受信できるデータの単位を表します。ただし、これはあくまでも理論値です。

ちなみにbyte(バイト)という単位もありますが、8bit=1byteで計算します。

少し前置きが長くなりましたが、1Mbpsは1秒間に100万ビット(125,000byte=0.125MB)のデータが送信できるという意味になります。データ量としては少ないですが、1MBのデータを送信するのに8秒かかることになります。

※あくまでも理論値です

ここまで説明するとお判りだと思いますが1Mbps=1,000Kbpsになります。

まとめ記事/必要な速度と安定性

このページでは通信速度を中心に説明していますが、速度だけでなく通信の安定性も選択ポイントになります。

通信速度だけでなく格安SIM各社の特徴、メリットやデメリットなど十分に検討する必要があります。

他の記事やページにもまとめていますので、是非ご覧ください。

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